定員: | ||
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主催: | GPUコンピューティング研究会 | |
日時: | 2013年3月25日(月)13:15~17:30 | |
場所: | 東京工業大学・大岡山キャンパス 情報ネットワーク演習室 第2演習室(大岡山キャンパス南4号館3階 キャンパスマップにあります37番の建物で1階にセブンイレブンがあります) |
主催: | GPUコンピューティング研究会 | |
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日時: | 2013年3月25日(月)13:15~17:30 | |
場所: | 東京工業大学・大岡山キャンパス 情報ネットワーク演習室 第2演習室(大岡山キャンパス南4号館3階 キャンパスマップにあります37番の建物で1階にセブンイレブンがあります) | |
定員: | 92名 | |
開催趣旨: | 既存のプログラムを変更することなく、指示文を挿入するだけで(ディレクティブ・ベース方式)GPU を利用した高速計算が可能になるコンパイラやコード・ジェネレータが最近注目されています。 2011年、OpenACC がNVIDIA, Caps, PGI, Cray の共同で策定され、指示文の共通サブセットとしてディレクティブ・ベース方式のコンパイラやコード・ジェネレータの中で使えるようになりました。 本講習会ではOpenACCについて、その概要および利用法を説明し、OpenACC を実アプリケーションへ適用し高速化した例を紹介します。 | |
※ | GPUコンピューティング研究会・会員の方に優先的に参加して頂きます。会員でない方は、先に会員登録をして頂けますようお願い致します。 | |
申し込み: | 定員に達したため参加申し込み受付を終了しました。 | |
参加費: | 無料 | |
プログラム: | 12:55 | 受付開始 |
13:15-13:30 | TSUBAME2.0産業利用の紹介 佐々木淳(東京工業大学・学術国際情報センター 共同利用推進室) | |
13:30-13:50 | TSUBAME2.0 を使うための環境設定 下川辺隆史(東京工業大学・学術国際情報センター) | |
13:50-15:30 | 「OpenACCプログラミングとCAPSコンパイラの機能について」 OpenACCプログラミングにおける基本的な内容として,プログラミングモデル,オフロード領域の指定方法,データ転送のコントロール方法などについて説明し,TSUBAME2.0を使ったCAPSコンパイラのハンズオン講習を行なう. 講師:小野寺高之(株式会社JCC ギミック) | |
15:30 -15:50 | 休憩 | |
15:50 -17:30 | 「実践 OpenACC - 流体アプリケーションへの適用 -」 新しいGPUプログラミングモデルであるOpenACCを用いて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で実際に使われている流体アプリケーションを並列化した例を紹介する。 また実習では、直交格子法を用いた流体計算の中で重要となる移流項の計算(移流方程式)を題材とし、OpenACCを用いてどのように高速化していくかを学ぶ。 講師:星野哲也(東京工業大学・情報理工学研究科) |