第12回 GPUコンピューティング講習会(OpenACC)

申し込みを締め切りました。
主催:GPUコンピューティング研究会 
日時:2012年6月15日(金)10:45~12:15 
場所:東京工業大学・大岡山キャンパス 情報ネットワーク演習室 第2演習室(大岡山キャンパス南4号館3階 キャンパスマップにあります37番の建物で1階にセブンイレブンがあります) 
定員:50名 
開催趣旨:

既存のプログラムを変更することなく、指示文を挿入するだけで(ディレクティブ・ベース方式)GPU を利用した高速計算が可能になるコンパイラやコード・ジェネレータが最近注目されています。昨年、OpenACC がNVIDIA, Caps, PGI, Cray の共同で策定され、指示文の共通サブセットとしてディレクティブ・ベース方式のコンパイラやコード・ジェネレータの中で使えるようになりました。

本講習会ではOpenACCについてその概要および利用法を説明いたします。TSUBAME では既にフランスCaps社による指示文ベースのGPU化コード・ジェネレータHMPPが使えるようになっており、Tesla M2050 を利用し OpenACC の使い方や有効性を実際に体験して頂きます。

 

GPUコンピューティング研究会・会員の方に優先的に参加して頂きます。会員でない方は、先に会員登録をして頂けますようお願い致します。 

定員に達したため参加申し込み受付を終了しました             
プログラム:10:45-12:15   OpenACC の実践的利用法
                            講師: 小野寺 高之 (株式会社JCC ギミック)
 
   
問合せ:GPU コンピューティング研究会
office-gpu-computing@sim.gsic.(「@」を半角へ変換し、 titech.ac.jp を付けて下さい。)