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第4回 GPUコンピューティング (CUDA) 講習会

主催: GPUコンピューティング研究会
日時: 2010年3月19日(金)13:00〜17:00 (講習会) 17:30-19:30 (懇親会)
場所: 大岡山情報ネットワーク演習室 第2演習室
(大岡山キャンパス南4号館3階 キャンパスマップにあります44番の建物で1階にセブンイレブンがあります)
定員: 92名
開催趣旨: FORTRAN でプログラム開発する分野がたくさんあります。そのような方々から、『FORTRAN で GPU 計算ができたら・・・』という声を良く聞きます。昨年末、CUDA FORTRAN(GPU カーネル関数を FORTRAN で書くことができる)が正式にリリースされ、FORTRAN しか知らなくても GPU の本格的なプログラミングができるようになりました。また、PGI Compiler 2010 アクセラレータ版は、既存のFORTRANコードにディレクティブを挿入だけで GPU による加速を利用できるようになりますが、その機能が2010版で随分向上したようです。そこで第4回の GPU コンピューティング研究会の講習会では、CUDA の FORTRAN を特集することにしました。
2月27日(土)は、キャンパスネットワーク停止のため、webからの申込ができません。
GPUコンピューティング研究会・会員の方に優先的に参加して頂きます。会員でない方は、先に会員登録をして頂けますようお願い致します。
   
 
   
プログラム: 13:00-13:15 「マルチGPU計算の事例紹介」
単一GPUのみならず複数のGPUを用いることによる高速化事例を紹介します。
講師:青木尊之(東京工業大学・学術国際情報センター)
  13:15-13:45 「TSUBAMEの概要とGPU環境」
TSUBAMEへのログイン方法およびCUDA Fortran, PGIアクセラレータコンパイラの使い方を説明します。
講師:丸山直也(東京工業大学・学術国際情報センター)
  13:45-15:15 「PGI Fortranアクセラレータ版」 資料 サンプルプログラム
PGIアクセラレータコンパイラはPGIコンパイラバージョン9から導入されたディレクティブに基づいたGPU計算用コンパイラです。CUDAのように明示的にGPUプログラミングをするのではなく、Fortranプログラムにディレクティブを入れることでGPU計算を半自動的に行えます。本講習ではディレクティブの概略を説明し、旧バージョンである9.0-4から最新バージョンである10.1への変更点を紹介します。また、事例紹介として姫野ベンチ、行列積等を紹介します。
講師:石川直太(ベストシステムズ)
  15:15-15:30 休憩
  15:30-17:00 「CUDA Fortran」 資料 サンプルプログラム (tgz) (zip) (研究会限定)
CUDA FortranはGPUをFortranからプログラミング可能にする開発環境です。これまではC言語拡張であるCUDA Cのみでしたが、PGI社によりCUDAのFortran版が2009年冬にリリースされました。本講習ではCUDA Fortranの概要、C言語版CUDAとの違い等を説明します。また、Fortranのサンプルプログラムを用いてCUDA化の実習を行います。
講師:加藤季広(NEC HPC事業部)
  17:30-19:30 懇親会(参加費 2,000円)